2009年7月7日火曜日

処女のメル友

 神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地に勤務し、中皮腫で死亡した対間(たいま)均さん(当時51歳)の遺族が「雇用主の国と使用者の米海軍はアスベスト (石綿)の粉じん対策を怠った」として、約9400万円の賠償を国に求めた訴訟で、横浜地裁横須賀支部(栄春彦裁判長)は6日、約7684万円の支払いを 命じた。

 判決によると、対間さんは77~95年、機械工として基地内の冷房装置の修理・解体などを担当、アスベスト粉じんを吸い込んだ。06年に中皮腫と診断され、現役従業員では初めて07年5月に提訴したが10日後に死亡、遺族が訴訟を引き継いだ。

 国側は「必要な対策は取った」と反論したが、栄裁判長は「アスベスト粉じんにばく露した結果、中皮腫になった」と認めた上で、「防護衣やマスク着用を指示するなどの対策を怠った」と指摘し、国の主張を退けた。

 同基地でのアスベスト被害を巡っては99~03年、じん肺や中皮腫などを退職後に発症した元従業員や遺族ら約40人が3次にわたり提訴、判決や和解で賠償を得た。【吉田勝】

 ◇適切に対処したい

 防衛省南関東防衛局(横浜市中区)は「国の主張について理解が得られなかった。関係機関と協議のうえ適切に対処したい」と話した。

米軍は全ての汚染に対して責任を取るべきだ。

それなのに、日米地位協定があるために
日本が原状回復義務を実態として負っている。
米軍が傍若無人を繰り広げた後始末は、日本国民の
税金から日本政府が行っている。

第4条(施設・区域の返還のさいの無補償)

1 合衆国は、この協定の終了の際又はその前に日本国に施設
   及び区域を返還するに当たって、当該施設及び区域をそれ
   らが合衆国軍隊に提供された時の状態に回復し、又はその
   回復の代りに日本国に補償する義務を負わない。

2  日本国は、この協定の終了の際又はその前における施設及
   び区域の返還の際、当該施設及び区域に加えられている改
   良又はそこに残される建物若しくはその他の工作物につい
   て、合衆国にいかなる補償をする義務も負わない。

3  前記の規定は、合衆国政府が日本国政府との特別取極に基
づいて行なう建設には適用しない。


沖縄の元牧港住宅地区は、1987年5月に日本に返還されたが、
現状回復に時間がかかり、現在の姿に戻るのに13年もかかって
いる。
特に米軍住宅の屋根に大量のアスベストが使われており、その解体
に500億円という工事費がかかっている。


そして、
なんと劣化ウラン弾を日本国内で使用した事を政府も認めている。


こんなのは氷山の一角と思われます。

政府はきちんと米軍基地関係を調査して、必要な保障を
行うとともに、米軍に請求できるようにするべきです。
逆援助相手を募集しようとしたが、待ちあがって家出サイトに書込みをしてしまった。
でも、ひょんなことからちょうど家出している人妻さんとセフレになることができた。
本当は処女援交することが目的だったんだけど、
こうなったら、SEXよりもメル友増やすほうが楽しいかもしれない。