2009年10月1日木曜日

援交少女になら最適かも・・・

2009年9月29日、台湾・中央社は、エジプトに輸出された中国製「人工処女膜」が議論を呼んでいると報じた。30日、環球時報が伝えた。

問題となっている「人工処女膜」は血液に似た赤い液体が含まれており、女性の体内に入れて使用する。エジプトでは婚前性交渉は最大の恥辱とされており、初夜を迎えた新婦が処女と装うために使用されるのだとか。

エジプトではこの「人工処女膜」について批判が高まっている。あるイスラム学者は「社会に罪悪をまき散らすもの。イスラム法に基づけば販売業者を 死刑に処すべき」と主張した。国会でも一部議員が輸入禁止を主張しているという。エジプト以外でも中東各国に広がっており、シリアでは15ドル(約 1350円)で販売されているという。


批判がすごいようだけど、たとえば若いときから援交ばっかして、
いざ結婚するときになって後悔して、そういう人にとっちゃ命綱なんだろうな。

宗教ってのがほとんど風化してしまった日本だから 、
処女ってそんなに大切なのか? って発想なんだろうけど、
たいていどこの宗教もふしだらっていうのは厳しく罰せられたはず。
イスラムが特に厳格に残ってるだけなんだろうなあ。
イスラム教の人が日本の援交少女の実態をみたらどんなに嘆くだろう。


いつも思うけど、 そういう宗教的慣習の場合
罰せられるのは女であって、男はお咎めなしなのが疑問だな 。

そもそも男尊女卑って
どこから生まれた発想なんだろうね。


女性に対して、
というか恋愛に対して
プラトニックなものを
求める人がたくさんいるけど、
男女の恋愛でプラトニックなものって
実際ないと思う。
所詮恋愛なんて種の保存のための
単なるまやかしでしょ?
純粋さでオブラートかけただけで
結局性欲を完全に切り離すことなんて
できないんだからさ。